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2021.02.16
建物の種類(木造軸組み工法)
一覧に戻るこんにちは。
営業ウーマン、ベルジュホームの辰川順子です。
今日は建物の工法で、木造軸組工法についてお話ししたいと思います。
木造軸組工法は、日本の昔からの住宅工法で、在来工法とも言われています。
基礎に土台をのせ、柱を立て梁などの水平材を渡し、筋交いという斜めの材を入れて補強する。
骨組みが木材と横軸と縦軸、斜軸で構成されるのが特徴です。
設計の自由度が高く極小、変形敷地にも対応しやすく、開口部もとりやすい工法です。
構造材には、国産のヒノキやスギのほか、ベイツガ、ベイヒバなど輸入材も多く用いられている。
最近は強度に優れた集成材を用いるケースも多い。
集成材は太い柱などが作れる為、それを用いて構造を強化し、柱の少ない大空間を生み出すことができます。
それではまた。
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